2021年1月7日(木)に菅総理大臣より、
2回目の緊急事態宣言(再発令)についての発表がありました。
首都圏1都3県での緊急事態宣言再発令を決定=菅首相会見https://t.co/CxuvmLCjRV
・飲食店の20時までの時間短縮
・テレワークによる出勤者数7割減
・20時以降、不要不急の外出の自粛
・スポーツ観戦、コンサートなどの入場制限 pic.twitter.com/YqaqGi2Vm4— ニコニコニュース (@nico_nico_news) January 7, 2021
今回の緊急事態宣言は昨年から2回目(再発令)で、たびたびの延長ということもあり混乱している方も多いかと思います。
そこで今回は、2回目の緊急事態宣言(再発令)の期間がいつからいつまでか、また、解除の目安・基準について紹介したいと思います。
それでは、どうぞ。
※情報随時更新!
(期間は複数回変更されていますので、時期をわけて記載しています。)
【2021】「緊急事態宣言」再発令の期間はいつからいつまで?(発令当初)
2021年1月7日(木)に発表された、2回目の緊急事態宣言(再発令)の期間は、
までの、ちょうど一カ月となっていました。
この一カ月という期間については、これまでのデータを元にしているとのことで、
効果が出るまでに2週間程度かかり、その後の分析にも時間がかかることからこの期間となったとのことです。
■下記5分6秒~参考↓
「緊急事態宣言(再発令)」の発令日に発表された対象地域は、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県となっていましたが、
その後、各県などからの要請により、対象地域は、栃木、千葉、埼玉、東京、神奈川、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の11都府県となりました。
【2021】「緊急事態宣言」再発令の解除はいつ?目安・基準は?
2021年に発表された2回目の緊急事態宣言(再発令)ですが、期間については予定となっており、
感染の抑制が一定の基準に達すれば解除される可能性もあります。
緊急事態宣言(再発令)解除の目安・基準はというと、
とのことで、
具体的な数値としては、
・東京都の場合、1日当たり500人
とのことです。
緊急事態宣言解除の目安「東京都の感染者数が1日当たり500人」https://t.co/t08wwVLefW
西村大臣は緊急事態宣言解除の目安の1つとして「ステージ3になったかを判断。指標として1週間当たりの感染者数が10万人当たり25人を下回ること。東京都の場合1日当たり500人の水準」と述べた。 pic.twitter.com/VMyy6v3Rzp
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) January 7, 2021
【1都3県に #緊急事態宣言 発出】
基本方針は飲食店を中心とした対策
期間は1/8~2/7までの1カ月宣言解除の基準は?
大切な人を守ろう。
日常を取り戻そう。#アベマニュース pic.twitter.com/MtxEqfPsBe— ABEMAニュース (@News_ABEMA) January 7, 2021
ただ、これはあくまで目安ですので、
宣言解除の判断は機械的に行うわけではなく、医療体制などの状況も踏まえ、総合的に判断するとのことです。
【2021】「緊急事態宣言」再発令の期間延長はいつまで?(延長1回目)
2021年2月2日に、緊急事態宣言(2回目)の期間延長が発表されました!
延長期間は1カ月ですので、
緊急事態宣言(2回目)の期間は、
(一部地域・期間変更あり。下記追記)
に変更となりました。
緊急事態宣言の対象地域は、「栃木、千葉、埼玉、東京、神奈川、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡」の11都府県でしたが、
延長となる地域は、栃木を除く、10都府県(千葉、埼玉、東京、神奈川、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡)となっています。
【宣言10都府県で延長 首相表明】https://t.co/D80yVY7akk
菅義偉首相は2日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言に関し、発令中の11都府県のうち栃木県を除く10都府県で延長すると表明した。今月7日の期限を3月7日までとした。衆院議院運営委員会で明らかにした。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 2, 2021
◎2月26日追記
岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡(6府県)の緊急事態宣言を、2月末に解除するとの発表がありました!
ということで、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡(6府県)の緊急事態宣言は、
に変更となりました。
首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川(1都3県)の解除については、3月始めに再検討となっています。
【緊急宣言 6府県は28日に解除】https://t.co/6OerZY4df7
菅首相は26日、10都府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言について岐阜、愛知の東海2県、京都、大阪、兵庫の関西3府県、福岡の計6府県を今月末に解除すると表明した。首都圏4都県は継続し、解除の可否を来週再検討する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 26, 2021
◎なお、「GoToトラベル」の再開については、当面見送るとのことです。
■「GoToトラベル」についてはこちら↓
【GOTOトラベル】全国一斉一時停止延長!期間はいつからいつまで?
【2021】「緊急事態宣言」再発令の再延長期間はいつまで?(延長2回目)
◎2021年3月5日追記
2021年3月5日に菅首相より、首都圏1都3県(東京・埼玉、千葉、神奈川)の緊急事態宣言を再延長するとの発表がありました!
期限が3月7日から2週間延長され、
1都3県(埼玉、千葉、東京、神奈川)の緊急事態宣言は、
に変更となりました。
【速報】首都圏の緊急事態宣言「再延長」を決定 政府https://t.co/CFGgmCIqQ3
21日まで2週間再延長すると決定した。菅首相は5日の参院予算委員会で、国民や事業者らの協力にもかかわらず、再延長に至ったことに「率直に申し訳ない」と陳謝。
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 5, 2021
◎2021年3月18日追記
2021年3月18日に菅首相より、1都3県への緊急事態宣言を3月21日に解除するとの発表がありました!
【中継 菅首相が記者会見】https://t.co/sFEb3U1LmX
菅首相の記者会見を中継。政府は18日、首都圏1都3県に発令している緊急事態宣言を21日で全面解除することを正式決定した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 18, 2021
まとめ(【2021年】緊急事態宣言の期間延長と解除日程!)
ということで今回は、2021年1月に発表された2回目の緊急事態宣言(再発令)の期間と、宣言解除の目安・基準について紹介しました。
期間については、たびたび延長となり、
【再発令時】
・2021年1月8日(金)~2月7日(日)まで
【延長1回目】
・栃木除く10都府県(千葉、埼玉、東京、神奈川、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡)
:2021年1月8日(金)~3月7日(日)までに変更。
その後、
・岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡
:2月末(2月28日)で解除。
【延長2回目】
・埼玉、千葉、東京、神奈川
:3月21日(日)まで再延長
(2021年1月8日(金)~3月21日(日)まで)
となりました。
3月21日で全面解除されることが正式に決定しましたので、
2回目の緊急事態宣言は、3月21日で終了ということになります。
それでは。
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