※2022年2月2日更新
【Apex】シーズン12オリンパスのマップ変更内容や変更場所
日本時間2022年2月2日にApex Legends(エーペックス・レジェンズ)の公式サイトにて、シーズン12で変更されるマップ「オリンパス」の変更内容が発表されました!
変更内容は、下記となっています。(公式発表の内容を、箇条書きで紹介。補足あり。)
マップ「オリンパス」の変更理由と変更点概要
【マップ「オリンパス」の変更理由】
- シーズン6で実施したワールズエッジの2回目のマップアップデートに続いて、オリンパスにも大きな変化を導入し、同時にコミュニティから頂いたフィードバックを基に何点か改善したいと思った。
【オリンパスの変更目標・変更点】
- マップを広げ、部隊をより分散させることで、マップ中央部(研究所やエステート)だけで戦闘が行われることを回避。
- 突然発生する第三者による乱入の頻度も減らした。(漁夫対策)
- 難所をより容易に避けられる、移動オプションを改善。
- 新エリアにプレイヤーを引き込むためのインタラクティブなマップ上オブジェクトやプレイスペースが登場。オリンパスで新たな体験が可能に。
【変更概要(ストーリー)】
- 常に問題を抱えながらも、オリンパスは常にフェーズ技術の実験場でした。今は、マップ全体を好きなところにフェーズできるデバイスを持っています。
- しかも成功したのです!しかしなぜか故障してしまい、オリンパスは地上にある都市に墜落しそうになり、フェーズの中に取り残された数々の物体が散発的に周囲に発生するようになりました…
マップ「オリンパス」変更場所・変更内容
テーマ別に紹介。(感想のような部分は省略しています。)
フェーズドライバー
【フェーズドライバー】
- フェーズドライバーは新しく拡張されたマップの南側。
- この新しいエリアは大きいですが、円形の流れと中央のデバイス周辺の開けた環境が様々な戦闘状況を生み出す。
- フェイズドライバーとは接することができるため、プレイヤーはそこから高ティアなアイテムを獲得することができる。
- フェーズドライバーを通してマップに新しいルートが追加され、それが周辺のエリアをすべてつなげることで、このエリア全体をより意図的に体験できるようになった。
- 水耕施設と盆栽プラザの室外をつなぐ、何もないカーブした高速道路の橋が、新たなエリアによって置き換えられた。
(変更により、水耕施設や盆栽プラザに着陸した部隊は必ずしも同じルートを通るとは限らず、新しいプレイを体験することができる。)
インタラクティブなフェーズドライバーデバイス
【インタラクティブなフェーズドライバーデバイス】
- プレイヤーはフェーズドライバーを起動することができる。
- 起動すると、アイテムローラーが3つ現れる。
- 1回の発動で最低1個のゴールドティアのボールが現れ、45秒間のクールダウンが経れば、再び発動できる。
- ただし、起動するたびに周囲のプレイヤーが聞こえる大きな音が発生する。
ターミナル
【ターミナル】
- ターミナルはフェーズランナーチューブの開口部。フェーズドライバーを稼働させるためのフェーズエネルギーを吸い上げる。
- ターミナルは他エリアをつなぐマップの新しい中心的エリアとして機能する大型の屋内エリア。
- 5つのエントリーポイントと外装の高台のプラットフォームを持つターミナルは、研究所や盆栽プラザ周辺の開けた箇所でのプレイヤーの流れや関わり方を変える。
- 内部はプラットフォームとエントリーポイントの間でプレイヤーの流れが途切れることなく、視覚的にも開放的。
- 相手チームや第三者が近づきすぎる前に発見できるようなデザインになっている。
- ターミナルは研究所と盆栽プラザをつなぐフェーズランナーの下にあった、下部のむき出しの難所を置き換えるもので、この2つのゾーンを行き来するのが以前より少し楽になった。
動く足場
【動く足場】
- 新しいフェーズドライバーとそのコンポーネントを搭載するために、オリンパスは拡大する必要があった。
- モジュール式で連結可能な浮遊体であるオリンパスは、南側にまったく新しい地形ゾーンを連結した。
- フェーズドライバーはフェーズランナーと接続していないといけないため、ソーラーアレイやイカロス、盆栽プラザのプラットフォームなど、既存のエリアは新しいエリアの導入に合わせてすべてオリンパスの中心から離れ、押し出された。
- エイペックスレジェンズで初めて、既存のエリアが破壊されずに同じマップ内で移動した。
- しかし、フェイズドライバーの予期せぬ故障により衝撃波が発生し、新ゾーンの人工地形プレートが意図しない形で変化した。また、いくつかの物体は、フェーズ状態の形になり、ゆがんでしまった。
- 高台や小さな町が前線となり、このエリアを移動することが新鮮に感じられ、ソーラーアレイや盆栽プラザといったオリンパスの定番エリアの新しい位置や周辺環境でのプレイ方法が大きく変化する。
- 盆栽プラザやイカロス、ソーラーアレイが外側へ移動し、それに繋がる地形も変更されたため、これらのエリアと軌道砲がより直接的に繋がるようになり、軌道砲が以前のように孤立しないようになった。
新しい北東の道
【新しい北東の道】
- オリンパスの北東にある、タービンとリフトをつなぐ直線的な長い廊下は、特に後半のリングにおいて、敵に閉じ込められると突破しづらい難所だったため、この問題を解決するために、小さいながらも重要な新たな廊下の入り口を設けた。
- これによりトンネルでの戦闘の流れが良くなり、ここで最終リングが閉じたときに発生する複数のチームによる対戦で、より多くの選択肢が生まれ、戦いを交えたり、突破しづらい難所から抜け出せるようになった。
さまざまな微調整と追加
【さまざまな微調整と追加】
- オリンパスでは移動するため選択肢が少なく高低差も激しいため、特に移動を得意としないレジェンドは幾つかの難所や危険なエリアを通らなければならなかった。今回のアップデートでは、この問題を解決したいと思った。
- グロータワーにおけるローテーションと経路を解決するために、フェーズランナーに沿う地形にもう一つのスロープを追加。
- これにより、リング後半の際にタワーの真下を通ったり、エネルギー貯蔵庫の直線的な難所を通ることなく、グロータワー周辺を移動できるようになった。
- ジップラインなどの小道具をマップに追加。移動を得意としないプレイヤーが最終リングでの交戦時に盆栽プラザを囲むスロープなどの高台に移動しやすくするなど、いくつかのQOL変更を実施。
- リフトの南西にあるクレーンアームなど、移動が得意なキャラクターのみがアクセス可能だった一部の不公平な高台が撤去または封鎖。
- 偵察ビーコンのリスクと報酬のバランスを取るため、一部のビーコンを戦闘不利な場所に移動。ガーデンや研究所の滝のプラットフォームなどのいくつかのエリアで、リングについて情報を得るには、有利な場所から移動しないといけないようになっている。
- 使用頻度が高い、ソーラーアレイと研究所の外にある再出撃バルーンを削除。これは、プレイヤーが多く通る場所を素早く行き来して、いきなり第三者として戦闘に突入する事態を遅らせるため。
- エリアの東側にあるオアシスに4つのアイテムボックスを追加。新しい着陸/アイテム入手ルートを導入し、このエリアで誰もが同じ3地点に着陸してアイテムを入手する問題を軽減。これにより、プレイヤーは戦闘に飛び込む前に、もう少し安全にアイテムを拾うことができ、アイテム入手中に襲撃されることも少なくなるはず。
- 研究所とその滝のプラットフォームに着陸するのを好んでいたプレイヤーにとって、小さくとも重要な変更を実施。滝の下で常に高ティアのアイテムを含んでいたアイテムボックスが移動。ドックの北端にある3つのアイテムボックスに移動した。これはドロップ後に部隊を分散させ、研究所周辺にアクションが集中しないようにするための変更。
(ドックの外側には誰も着陸していなかったため、プレイヤーが高ティア確定のアイテムを狙ってドックとその周辺に移動して、オリンパスでの新しい体験をできることを意図した。) - 他にも小さなQOLの変更あり。
上記引用・参考元:Apex Legends公式サイト(サボタグ付きオリンパスマップの更新)
まとめ
今回は、シーズン12で変更となるマップ「オリンパス」の変更内容について紹介しました。
オリンパスのマップ変更は、ストーリーとしては、マッドマギーがApexゲームに参加する際に、起動したフェーズ技術が故障して、マップが丸ごと地上にある都市の上にテレポートしてぐちゃぐちゃになったことが原因のようですが、
この設定により、改変マップ「サボタグ付きオリンパス」には新エリアが登場し、多くの細かい改善がなされているようですので、新オリンパスは、新マップと同じように楽しめるマップとなりそうです!
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