【Apex】シーズン19でリスポーン時の装備が変更！仕様等

Apex Legends（エーペックスレジェンズ）シーズン19「イグナイト」から、試合中のリスポーン時の装備が変更となりました！

【主な変更点】

プレイヤーが撃破（キル）された際に持っていたシールドと武器でリスポーンするように。

■詳細↓

追記：仕様変更により「赤アーマー」が量産できる状態に

上記のリスポーン時の装備変更により、シーズン19開始現在、赤アーマーなどの高レベルのアーマーが量産できるという状態になっています。

【量産方法（例）】

赤アーマーを装備した味方がデスボックスになる→他の味方がデスボックスから赤アーマーを抜く→キルされた味方をリスポーンさせる。（結果、簡単に赤アーマーが増える。）

これを繰り返せば簡単に味方全員が高レベルのアーマーを所持できるようになるため、問題のように思いますが、今のところ公式からは何も発表されていません。

この仕様については、「リスポーンに手間がかかるため実用的ではない」「赤アーマーを持っている状態（ゲーム中盤以降）でこれを実行するのは難しいため問題ない」等の意見もありますが、

紫アーマーであれば、オリンパスの端のほう等（自分で簡単に落下死できる＆近くにリスポーンビーコンがある場所）であればすぐに1つは複製できてしまいますので、条件が揃えばゲーム序盤なら使わない手はない実用的な策と言えます。今のところはプロの方もこの仕様を利用しているようです。

今回の仕様を逆に言うと、リスキル（リスポーンしたばかりの敵をキル）するメリットと必要性がぐっと上がりました（高アーマーのアイテムが入手できる可能性がある＆早くキルしないと強すぎる）ので、リスポーン時の接敵率は上がりそうですのでご注意ください。

公式から何か発表がありましたら、更新いたします。