【Apex】シーズン20途中でバンガロールが大幅弱体化!調整内容
日本時間2024年2月14日(水)からApex Legends(エーペックスレジェンズ)シーズン20「ブレイクアウト」が開催中ですが、
シーズン20途中(中盤)に新たなパッチノートが公開され、日本時間2024年3月27日(水)に実施されるアップデートから、バンガロールが調整されることが判明しました。
【バンガロール調整内容】※弱体化は赤、強化は青にしています。
バンガロール
- ローリングサンダー:クールダウンを4分から4.5分に増加
- スモークランチャー
- クールダウンを33秒から35秒に増加
- ダメージを与えなくなるようになりました
- スモークの持続時間を18秒から11秒に短縮
- スモークの消散速度が速くなりました
- アップグレード:レベル2
- ビッグバン:削除
- 新アップグレード「戦術アビリティクールダウン」:戦術アビリティのクールダウンを5秒短縮
- アップグレード:レベル3
- 援護しろ:駆け足を発動したプレイヤーを自動ピンで追跡できなくなりました
- レフュージ:回復速度を毎秒3HPから毎秒3.5HP秒に増加
開発者ノート:バンガロールのスモークは長い間とても強力なアビリティでした。スモークチャージを減らすことも検討しましたが、スモークの持続時間を短くして2つ保持する方が、スモークを使ったプレイが増えて、スモークの中でのプレイが減り、スモークの戦闘における万能性が抑えられると考えました。アルティメットのクールダウンの代わりに戦術アビリティのクールダウンを追加することで、バンガロールのキットの重要な2つの要素の中から、より意味のある選択ができるようになります。「援護しろ」の追跡能力は、特にスモークを通して意図したよりも強力すぎました。そのため、完璧な位置情報を提供するのではなく、正しい方向を指し示すように調整しました。
強化部分はスモーク時間が短くなったことを考慮した調整と言えます。バンガロールの強みであるスモークが全体的にかなり弱体化されていますので、大幅な弱体化と言えるでしょう。
出典・参考:公式サイト(シャドウ・ソサエティイベント)
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