【Apex】シーズン20で「120Hz」「120fps」対応次世代アップデートが登場!
日本時間2024年2月14日(水)より、Apex Legends(エーペックスレジェンズ)シーズン20「ブレイクアウト」が開始されますが、
公式サイトにてシーズン20のアップデート内容が公開され、シーズン20でパフォーマンスモードが有効になり、ついに「120Hz」及び「120fps」に対応にした次世代アップデートが実施されることが判明しました!
パフォーマンスモード:120HZ
現行世代のコンソールでパフォーマンスモードを有効にし、120Hz出力に対応したディスプレイに出力することが可能になりました! 新しいオプションはグラフィック設定を調整し、本作のレンダリングエンジンに最近実装した改善内容を活用して、最大120FPSでプレイ可能になります。
出典・参考:公式YouTube、公式サイト(S20アップデート)
詳細(対応機種、「パフォーマンス」モード等)
【対応機種】
- PS5(PlayStation5:プレイステーション5)
- Xbox Series S
- Xbox Series X
パフォーマンスモード:120HZ
PlayStation 5、Xbox Series S、Xbox Series Xのビデオ設定メニューに、120Hzディスプレイのプレイヤーが利用できる新しい「パフォーマンス」モードが追加されました。このオプションは、コンテンツの最適化とビジュアル品質の低下を伴う、120 FPSのパフォーマンスを目標としています。120 FPSを実現するために、現世代のコンソールは、レンダリング・ハードウェア・インターフェイス (RHI) 上に構築された新しいマルチスレッド・レンダリング・システムで実行されるようになりました。これまでのApexレンダリングエンジンは、GPUを最適化を行っても、シングルスレッドのレンダリングコードがネックとなり、最新のハードウェアの機能に対応できませんでした。しかし、この新しいシステムにより、GPUをフル活用できるようになり、レンダリングエンジンの将来の改善の基盤ができました。
出典・参考:公式サイト(S20パッチノート)
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